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「誰かが嘘をついている」に関する書き込みがないので書き込みます。
いいドラマでした。
「それでも僕はやってない」という映画の先駆があってのドラマだったと思いますが、凌駕するものがあったと思っています。
ただ、最終的な人間の深みはどうかなというというところはありました。
でも良品と思いました。
これは中年男が痴漢に間違えられる、痴漢冤罪モノですが、それに対して、揺れはあれども、身近な人々、特に家族は、中年男(つまり夫、父)を信じるんですね。
父は痴漢をやっていないと。
これを私は娘と一緒に見たのですが、もし、私が痴漢冤罪者となったら、我が家族は支援してくれるだろうかということが話題になりました。
そして、私という父は支援されないだろうねと笑いました。
何故なら私という父は、人間の曖昧さをいつも言っており、完全なる聖人は存在せず、何処
でどうなるか分からない、といった発言を繰り返していたからです。
つまりそういう曖昧さは反映されていませんでしたが、いい作品でした。
まったく先入観なく録画したのですが、最後のクレジットを見てびっくりしました。
演出、宮本理江子とありました。
「風のガーデン」以来の演出ではないかと思いました。
この方の一番いい作品ではないかと思いました。
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