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情報感謝

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年10月15日(月)09時51分8秒
編集済
  文庫さん、情報ありがとうございます。

昔の話を、熱をこめて喋っていますね。
嬉しいことです。


>「真夜中のあいさつ」のタイトルを「深夜にようこそ」と言い間違っているのは御愛嬌。


ホントですね。
その他にも突っ込みどころが。
ヒロインあべ静江はFMのDJをやっていた過去もありますが、あのドラマの中ではDJはやっておりません。
「岸辺のアルバム」で風吹ジュンが勤めていた、ハンバーガーショップはマクドナルドではありません(モスバーガー)。


なんて、重箱の隅つついてどうするというところですが、熱の入った議論は嬉しいですね。
知らなかったことも多々あります。


「岸辺のアルバム」を書いてる頃、山田さんは、石井ふくこさんがホームドラマの王道を行っているから、自分はこういうものを書けると言っていたことがありました。
それは当時、TBSが石井、久世、大山、の3勢力をがあるからこそ、このドラマを突っ込むことが出来たということなんですね。

あの頃のTBS首脳部は、倉本聰の「あにき」には多大な期待をしていたけど、「岸辺のアルバム」にはさほどの期待はしていなかったと聞いています。
その、期待されない強みを利用して、大山さんらのスタッフは、全精力を集中した。


「岸辺のアルバム」のラストシーンにはいろいろ批判があったという話が出て、結局ハッピーエンドを狙ったという説に落ち着いてましたが、そうではないと思います。
ハッピーエンドというには、課題のたくさんあるラストですからね。
その曖昧な味を受け取らないと、ドラマを味わったことにはならないと思います。
曖昧さに耐える力。山田ドラマはよくそういう要求をします。それが結局ハッピーエンドを狙ったと誤解されます。



 
 

『「岸辺のアルバム」はテレビドラマの集大成』(春日太一)/7/27配信【WOWOWぷらすと+Paravi】70年代TBSドラマを語る。

 投稿者:文庫  投稿日:2018年10月14日(日)10時04分7秒
  通りすがりの者です。
7/27に配信された「【WOWOWぷらすと+Paravi】70年代TBSドラマを語る。」という番組で、
大山勝美プロデューサーの下でも働いたことのある映画史研究家の春日太一が、
1970年代のTBSドラマの概論を、約50分間に渡って、語りました。



『「ドラマのTBS」は、スポーツ中継とバラエティ・歌番組を抑えた先行の日本テレビに対抗するための方針から始まった。
そのための俳優・スタッフの確保や技術革新を、他社に先駆けて積極的に行なった』

『映画とは異なるテレビドラマの表現の独自性を追求するなかで、
パディ・チャエフスキーの「テレビドラマは、ありふれた人物、平凡な人間関係、小さなストーリーでまとめるべきで、
極めて日常的な人物関係の心理のひだに探りを入れて深層心理を使って丁寧に描くべき」理論の影響もあり、
テレビドラマに最も相応しい表現手段として、ホームドラマが中心となっていった』

『1960年代ホームドラマの4原則は、①隣り近所も含めて、登場人物が多い ②全員が善人である ③事件が小さい ④ハッピーエンドで終わる』

『(TBS1970年代名物プロデューサー3人について)
戦後民主主義が壊れていく中、ホームドラマで、
石井ふく子は、理想の家庭の再構築を、
久世光彦は、向田邦子と組んで高度成長以前の職人世界を、
大山勝美は、山田太一と社会のリアルを描こうとした』

『1977年の「岸辺のアルバム」はテレビドラマの集大成。これ以降のドラマは全て「岸辺のアルバム」の一部を特化させたもの。
トレンディドラマも野島伸司も是枝裕和も、ここから始まった』

などの興味深い話が多数ありましたので、お知らせします。



山田太一作品については、「岸辺のアルバム」を中心に、「それぞれの秋」「真夜中のあいさつ」について言及しています。
「真夜中のあいさつ」のタイトルを「深夜にようこそ」と言い間違っているのは御愛嬌。


動画の中で、開始から約20分頃から約1時間13分頃までの約50分間が、
春日太一による1970年代のTBSドラマの概論で、
その前後は雑談です。


動画

https://st.wowow.co.jp/detail/15246

 

ストーブにワイセツを感じる

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年10月12日(金)10時31分41秒
  山田さんのインタビュー、順調に進んでいるようです。
今度は「舞台版 早春スケッチブック」と、エッセイ集「路上のボールペン」という取り合わせだそうです。


そこで、私もこの2作を回想してみたいと思います。


「舞台版 早春スケッチブック」をどれくらいの人が観ているのか、はなはだ疑問で、わたしも舞台は観ておりません。かろうじてNHKが放送したものの録画があり、それをみられるだけです。


まず、連続ドラマ12回分を、2時間の舞台劇にしたという手腕に唸ります。

望月和彦の、センター試験ボイコットを発端にして、沢田竜彦と望月家の相克を見事に描いて行きます。

テレビ版の沢田は、意図せざることだったと思いますが、やっぱり格好良すぎた。
惨めな部分も出て来るけど、悲劇の英雄として視聴者はとったのではないかと思えました。だから早春ファンは沢田にしびれている人が多い。



舞台版ではそのあたりが、格好いいけど惨めな側面も強く描かれたのではないかと思います。
最後に一緒に住んで、沢田の景気のいい言動だけではないところ、沢田の丸ごとを知ろうとするところがいいですね。

2時間という濃縮された時間の中で、テレビ版より進んだ部分もあるなあという舞台版でした。







「路上のボールペン」

これもまた、どれくらいの方がこの本を保存しておられるか分かりません。でも文庫版も出ましたからね。かなりの方が持っておられるのではないかと思います。
「昼下がり悪魔」からの再録も多い同書ですが、再録された「家をめぐって」がやはり出色です。

「岸辺のアルバム」の取材で、家を流された人々の思いに触れたことから始まり、人にとって、特に平凡な父(サラリーマン)にとって家とはどんなものだったのか、細かに追って行きます。感動的です。雑誌掲載時に「良かった」と山田さんに言ったら、「倉本さんも良かったって言ってたなあ」と述懐していました。


おおむね身辺雑記の話題が多いエッセイ集で、家族のことも書かれています。
「口惜しい夏」では「沿線地図」をめぐる、長女さんとのことも書かれています。
「日本の面影」の取材中に、家族がタクシーで山田さんとスタッフをつけてたなんてことも書かれています。


このエッセイ集では、ちょっと驚いた思い出があります。
「ドラマファン」を通じて知り合った若い山田ファンから、この中のあるエッセイについての感想を述べられたのですが、ビックリしました。
まったく勘違いしているのです。




「STOVE」というエッセイがあります。
「ストーブ」という言葉がワイセツに思えるというエッセイですが、その若い山田ファンは本当に山田さんが、そういう感受性なのだと思っているのです。
私は雑誌掲載時に読んでいるので、そういうことはまったく思わなかったのですが、そうか、そう、とっちゃうよなと思いました。



山田さんは冗談で書いているんですよね。
ユーモアなんですよ。

若い山田ファンにそう言うと、かなり驚かれて、納得できない様子でした。


これはエッセイ集の、編集者の責任です。


このエッセイは「ビックリ・ハウス」というパロディ誌に書いたもので、山田さんこの雑誌が大好きで、毎月大事に保存しているという代物でした。
実は私も大好きで、こんなくだらない雑誌と、友人にバカにされながらも全部コレクションしていて、ある時それが分かった時は、え~~君もか、山田さんもですか、と、お互いに喜んだのでした。

いや、「ビックリ・ハウス」は、お互いの趣向を超えて、先進的で画期的な雑誌だったと思います。



その「ビックリ・ハウス」から原稿の依頼が来た。
山田さん喜んだことでしょう。
思いっきりユーモアを発散した文章を書きました。


ですから、エッセイと呼ぶには問題がある特殊なエッセイなんです。




ところが「路上のボールペン」の編集者は、真面目なエッセイ集の中に、なんの注釈もなくポンと入れちゃった。
山田さんもチェックミスしちゃった。
それじゃあ、若い山田ファンは、真に受けちゃう。

巻末に初出一覧があり、ちゃんと「ビックリ・ハウス」とありますが、若い世代は雑誌を知らないでしょうから、真に受けるしかない。

これを山田さんに言ったことはありません。
もう仕方ないですもん(笑)。
ストーブにワイセツを感じるんだ、天才は違うなあなんて思われて、今後もいくのでしょう(笑涙)。


でも、冗談を「これは冗談ですよ」と言って発表するほど野暮なことはなく、山田さんは、そこはとるようにとってくれと言う気持ちだったのかも知れません。










 

幻の「ふぞろいの林檎たちⅤ」

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年10月 6日(土)06時10分0秒
  えびようさん、本当に勿体ない話ですね。

ボツの中には、ファンが熱望してやまなかった
「ふぞろいの林檎たちⅤ」もあるんですよ。
脚本は完成しているのに、何故か実現しなかった「ふぞろいの林檎たちⅤ」。

ふぞろい世代の熱は凄いし、多少高い単価でも、セールス、結構期待できるのではと思うのだけど。
 

おなじく

 投稿者:えびよう  投稿日:2018年10月 5日(金)21時49分10秒
  >出版関係の方がもし読んでおられたらお伺いしたい。なんとかならないものでしょうかね。

私も同感ですが、如何なものでしょうか?
触れたいです、勿体無い。
 

山田さんの感受性に触れたい

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年10月 5日(金)20時50分17秒
  先日山田さんに会って話したこと。


当面、山田さんの表現に私たちが触れることは難しい。
そこでこんな話をしてみました。

ほら、高齢の方は、割と自分史とか書かれるんですよね。
朝日あたりがよく、お手伝いしますよなんて、商売にしてますが、山田さんご自身は、自分の人生を振り返るなんて気持ちはあるんですか?と聞いてみた。
すると、案の定、山田さんは首を振る。
私小説的作品もほぼ書くことなくこられたのだから、そうだろうと思う。


話題を変えて、実現しなかった脚本の話をしました。
山田さんのような巨匠と言えども、ボツはある。
私も幾つか聞いています。


映画脚本でボツになったホンがありますよね。長いこと撮影に入るのかどうか不確かだったけど、結局ダメになったホン。

それから○○テレビでもありましたよね。
○○の奴は、コンビニ取材をされた話で(いつぞや講演会で喋ってた)、丁度3.11後で、そのことに抵触する内容だったらしく、局の首脳部が難色を示し、結果的に実現しなかったドラマ。

そういう脚本の出版って出来ないんですかね?と聞く。

山田さん、どうだろうという顔になる。

まあ、ボツになっても、山田さん原稿料もらってると思いますが、そういう場合著作権なんかはどうなるんですかね。
原稿は原稿としてあるわけですから、それを出版出来ないんでしょうか?
勿論山田さんが原稿を保存していればの話ですけど、と聞くと、難しいだろうなあと言われる。

私はちょっと納得がいかない。

つまり、山田さんは実現出来なかったホンに、あまり未練がなさそうだ。

でも、何らかの形で「山田さんの感受性に触れたい」と思っているファンは確実におり、新作もエッセイも期待できない今、そういう出版を模索してもよいのではないか、と力説するが、山田さん無理だろうと言われる。

確かに、企画として立ち上がった時、アイデアは会社としても出しているだろうから、脚本家が書き上げたとしても、著作権はライターだけにあるわけではないだろうなと思う。理屈としては分かる。
でも、ひとつの物語として、細部まで書き上げた脚本は貴重です。そのことを尊く思いたい。

出版関係の方がもし読んでおられたらお伺いしたい。なんとかならないものでしょうかね。




 

インスタントラーメン

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年 9月30日(日)20時16分30秒
  享美さん。
「まんぷく」明日から始まるんですね。

インスタントラーメンを作った人の話。
発売された時は衝撃でした。

漫画を実写ドラマ化した「イガグリくん」のCMがチキンラーメンで、確かナマCM風にやるんですよね。
どんぶりに入れて、お湯をいれて、ふたをして3分という手順を見せてくれる。
そして食べるのだけど、それが本当に美味しそうでした。
実際に食べたら、まさしく美味しかった。3分待つのがつらくて、我慢ということを覚えました。
そのうち、3分待ってこんなに美味しいなら4分待ったらもっと美味しくなるんじゃないかなんて、アホな実験をする子供でした。

「まんぷく」の脚本は福田靖ですね。
手堅く書き上げるのではないでしょうか。
朝ドラは、毎度一週間は見るんですが、その後大抵脱落します。

今回どうなるか。
期待しましょう。
 

新朝ドラへ期待

 投稿者:享美  投稿日:2018年 9月29日(土)23時02分21秒
  来週月曜日から始まる「まんぷく」楽しみですね。
ここずーっと不作だったけど(個人の感想です)、これはドラマファン嗅覚がピクピクします。
安藤百福、仁子夫妻をモデルにしたこの夫婦、2003年の朝ドラ「てるてる家族」では中村梅雀、堀ちえみが演じていました。
今度は逆にどこかで「冬ちゃん」「秋ちゃん」もでてくるかな、なんて想像するのも楽しい。
半年間、楽しませてほしいなぁ。
 

10月のお楽しみ

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年 9月26日(水)18時45分22秒
  10月のお楽しみです。


山田ドラマ。

10月1日 「二人の世界」6:30~7:00(日本映画専門チャンネル)
連日。


10月1日 「丘の上の向日葵」13:00~14:40(TBSチャンネル2)
連日。


10月2日 「たんとんとん」20:50~23:10(日本映画専門チャンネル)
10月9日 「たんとんとん 終」20:50~22:00




10月9日 「高原へいらっしゃい①」22:00~23:00(日本映画専門チャンネル)

10月16日 「高原へいらっしゃい①②」21:00~23:00(日本映画専門チャンネル)
毎火。
久しぶりの「高原へいらっしゃい」放送!
喜びです!!







倉本聰。


10月1日 「昨日、悲別で」21:00~23:00(日本映画専門チャンネル)
毎月曜。



10月1日 「やすらぎの郷」12:20~13:10(テレ朝チャンネル)
連日。
(BS朝日でもやってます)

10月3日 「浮浪雲」22:00~23:00(時代劇専門チャンネル)
毎水。
ビッグコミック・オリジナルの人気劇画のドラマ化。
主人公に渡哲也、女房役に桃井かおり。
原作の仏教色を一掃した痛快喜劇。
これも久しぶりの放送。
この頃の倉本聰は本当にいい!!



10月29日 「わが青春のとき」22:00~23:00(日本映画専門チャンネル)
毎月曜。
A・Jクローニンの小説を脚色。
その切実な息づかいに圧倒されます。
もう一度言います。
この頃の倉本聰は本当にいい!!







福田雄一。

10月14日 「スーパーサラリーマン左江内氏 一挙放送」11:00~19:40(日テレプラス)
地上波新作「今日から俺は!!」放送記念。





宮藤官九郎。

10月14日 「未来講師めぐる」23:30~1:10(テレ朝チャンネル2)
毎日曜。



是枝祐和。

10月16日 「ゴーイングマイホーム」19:00~20:00(BS12)
毎火。




向田邦子。

10月23日 「あ・うん」6:00~7:00(日本映画専門チャンネル)
連日。


10月29日 「続あ・うん」6:00~7:00(日本映画専門チャンネル)
連日。




地上波など。

新作連ドラが始まります。
大石静、福田雄一なども登場です。



 

編集

 投稿者:あいどん(管理人)  投稿日:2018年 9月26日(水)18時42分45秒
  享美さん。
訂正があったんですね。

以前通り、「編集」をかければ訂正は出来ます。
その場合、もう一度「承認」が必要になります。面倒ですが。

で、掲載の順番は変わりません。レスの方が先になるということはありません。
 

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